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横山式筋二点療法ってなに? |
痛みが現れる理由 |
痛みは筋肉や靭帯、筋膜が硬くなり、ひきつっているところに感じます。
逆に言いますと、筋肉が異常な状態になり、危険信号を出すために痛みとなって現れるのです。 そこで、 筋肉をゆるめる目的で、揉んだり・暖めたりするのですが、一度硬くなった筋肉は、なかなかゆるみません。 また、骨格のゆがみも、周囲の筋肉をゆるめずに矯正してもすぐにゆがんでしまいます。 様々な痛みが取れない原因の一つに硬結した筋肉の問題が解決されていなかったことがあげられます。
この【横山式筋二点療法】とは「筋肉カイロプラクティック」とも称される筋肉・腱・筋膜を緩めることを極めた技術です。 力ずくで骨格を矯正しようとはせず、それらを緩める事で「骨格矯正」と同じ施術効果を実現する特徴から、「筋肉カイロプラクティック」と呼ばれるようになったわけです。
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そこで考え出された【横山式筋二点療法】 |
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横山式筋二点療法は、片方で痛みを感じる筋肉を押さえ、もう片方では反射筋肉へ刺激を与えます。 反射筋肉と言うものは、どこでもかしこでもというわけではありません。さらに、1人1人反応が違ったりもしますので、素早く探るには十分な知識と経験が必要です。
反射点を押した刺激が脳へ信号を送ります。反対の痛みのある筋肉に対して脳から「緩みなさいよ。」という指令が伝達されます。そうして締まった筋肉を緩めてゆく施術方法です。
この瞬間的な筋・腱・筋膜の弛緩作用(柔軟性の回復)により、それまで引っ張られていた骨格のゆがみが、正常な位置へと戻る効果(骨格矯正、骨盤矯正)も、実証されています。 |
【横山式筋二点療法技術認定院】 |
横山式筋二点療法ゼミナールの実技指導・臨床セミナーのカリキュラムを卒業後、ゼミナールより特に秀でた技術を習得したと認定された証です。
平成7年から約3,500名が受講されましたが、現在は全国で約40名しか認定されておりません。
同じような手技・説明をされる治療院もあるようですが、【横山式筋二点療法】を名乗れる治療院は必ず看板を掲げていますのでご確認ください。
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【横山式筋二点療法ゼミナール師範】 |
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横山式筋二点ゼミナールでは受講生を指導する際、本部の指導はもちろん、各地域の受講生が指導を受けやすいように各講師陣が個人指導を受け持つようになっております。
認定院の中でも師範として指導しているのは全国で十数名しかおりません。
横山式筋二点療法にご興味のある方は肥後接骨院へお問い合わせください。 |
接骨院概要・アクセス |
【肥後接骨院】
愛知県名古屋市西区浮野町79-1F
TEL:052-502-5123
【アクセス方法】 ・県道163号線「浮野町」交差点を西に約100m進み、 2本目の道路を左折。 ・約100m直進後、左手に接骨院がございます。
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