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| スポーツでのケガ・体の痛みでお困りのあなたへ |
 スポーツ外傷・障害のご案内 |
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スポーツでのケガだけではなく、骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷などの急性期のケガは、初期の処置（応急処置も含め）が大事になってきます。
基本的には、ＲＩＣＥの原則と言って
R:安静（Ｒｅｓｔ）
Ｉ：冷却’Ｉｃｉｎｇ）
Ｃ：圧迫（Ｃｏｍｐｒｅｓｓｉｏｎ）
Ｅ：挙上（Ｅｌｅｖａｔｉｏｎ）
が応急処置には必要です。
スポーツ現場でケガをした場合はあわてずに、「ＲＩＣＥ」を思い出して下さいね。
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「病院でレントゲンでは異常ないと言われたけど…」「この痛みはどこに行ったらいいかわからない…」と言う方が多くいらっしゃるようですが、お気軽にご 相談ください。
症状が改善されないまま病院や整形外科への通院が続いて困っている場合は、転院または併用する事も可能ですので当院までお気軽にお問い合せ下さい。
患者様の「痛み」を解消できるよう、 できるだけわかりやすい言葉でお話させていただきます。
代表的な「捻挫」などは、レントゲンには写らない「靭帯」の損傷で皮下出血や腫れ・痛みを訴えていますので、初期の段階で適切な固定が必要な場合もあります。
筋肉・腱・靭帯と言った「軟部組織」の損傷を扱うのも接骨院の専門となります。
よく、捻挫が原因で痛みが長引いて、
「骨が折れた方が早く治ったかも?」
と言われる方がいますが
とんでもありません。
骨折の方が重傷です。早く治ったかもと言うのは間違った見解です。
骨折していれば、必ずギプス固定をします。その固定期間によって周囲の一緒に傷ついた軟部組織も修復されます。
一方、「レントゲンでは異常がない」と言われた「捻挫」を固定せず、痛いのを我慢して動き続けるために改善が見られず痛みを長引かせている。と言う事になります。
スポーツでのケガ・痛みは捻挫だけではありません。
筋疲労の蓄積によるオーバーユース症候群での痛み・成長期に出現する骨端症での痛み（成長痛）など年齢問わずさまざまな痛みが発生する可能性があります。
ただ、それだけ練習をハードに頑張りすぎた結果「痛み」として体が「休みなさいよ・ケアしなさいよ」と教えてくれているわけです。
私もスポーツは好きです。今もいくつかの競技を続けています。
でも、学生時代に膝の靭帯を切ってしまい全くスポーツができなかった時期が何年間かありました。
辛かったですね。へこみました。
この道を選んだ理由の1つがそれです。
できるだけ体をケアして、早く痛みを和らげ、現場に復帰して笑顔で体を動かしてもらいたい気持ちでいつも施術にあたっています。
痛みで悩んでいる方、家族の体を心配されたいる方、一緒にがんばりましょう。 |
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| 肥後接骨院での施術をお考えの方へ |
トレーニング後の筋疲労や骨格のゆがみ、パフォーマンスから出る自分の故障個所などをメンテナンスする方が多くなってきております。社会人はもちろん、中学生、高校生も増えてきております。
自分の都合のいい時間に来る【パーツケアコース】で部分的にケアする方。
自分のスケジュールを調整して予約する【時間外施術】でじっくり全体をメンテナンスする方。
こういう患者様達は健康保険の規則を十分理解して、納得して自費メニューをご利用していただいています。
捻挫や肉離れ、痛めた日時や原因がハッキリしていれば健康保険を使っての施術になります。
しかし、上記で紹介した成長痛など、ハードな練習を続けることによって徐々に痛みが強くなり、いつ痛めたのか、何をして痛めたのか明記できない場合は【パーツケアコース】になります。
「子供の痛みだから健康保険で…」と言う方もいらっしゃいます。【子ども医療証】と言う福祉制度があるため、負担金額が０円なので気軽にいらっしゃる方がいますが、健康保険の適応に大人も子供も変わりありません。スポーツをしていて出てきた痛みはすべて健康保険で、と言うわけにはいきません。
スポーツを一生懸命されてるお子様の体の事を考えるなら、普段からのメンテナンスや、痛みの軽減を図るための手当ても必要ですよ。
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